TAKE & SONS "INTERMEDIATE FLYING JACKET" OLIVE
¥ 75,900 税込
中綿が分厚く入ったフライトジャケットではなく、
ライトなタイプをイメージしてもらえたらと思います。
通常、フライトジャケットはセットインスリーブですが、
本作ではラグランスリーブを採用しています。
その理由は配色にあります。
身頃のセージ色に対して袖がオリーブ色になっています。
ベストな色バランスがラグランスリーブだったのです。
さらにラグランスリーブは
サイドストライプを搭載するのに最適でした。
サイドストライプと胸のパッチポケットには
TAKE&SONS定番のパラフィンコットンを使用しています。
リブを含めると、見える範囲でも素材が3種類となり、
さらに配色要素も加わることで、
ジャケットの構成要素は複雑さを増しますが、
破綻をおこすことなく上手くバランスが取れたと思います。
次に、冒頭でお伝えしました
『ライトなタイプのフライトジャケット』についてですが、
ライトとはいえ、本作は秋冬のジャケットですから、
表地と裏地の間に何も入ってないわけではありません。
袖を触ってもらうと分りやすいですが、
内部に厚みを感じると思います。
一般的にMA-1に使用されている中綿とは違い、
裏地のレーヨンを二重織りにして、
裏に仕込んだウール面を起毛させることで
防寒性を高めたものです。
これはヴィンテージのL-2Bに見られる裏地の仕様で、
表地を上回る非常に高度な裏地です。
身頃にはこの裏地に加えて薄中綿をかませてあります。
(袖は裏地のみです)
分厚い中綿のボリュームを必要とせずとも、
適度な防寒性を備えたスマートな佇まいは、
都会的な装いとして有効ではないでしょうか。
TAKE&SONS
デザイナー 山沢 岳志
う~ん、いかがですか?
もの作りに真摯に向き合っているのがおわかりでしょうか。
はっきりいって、儲かる仕事ではありません。
だけど妥協せずにやっちゃう。
もう、何も言えねぇ。
コバヤシ(178cm68kg)はサイズ2を着ています。
MAIN FABRIC NYLON 100%
MADE IN JAPAN
サイズ1 身幅56 着丈60 裄丈87
サイズ2 身幅59 着丈64 裄丈89
サイズ3 身幅62 着丈66 裄丈91
※若干の個体差があります。
BRAND
TAKE & SONSテイク・アンド・サンズ
まずはデザイナーである山沢岳史のブランド発足の言を。
"HEAVY DUTYという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない
先達たちの意識や生活が背景にある。
私はHEAVY DUTY WEARの本質的な部分に「本当の美意識」が宿ると考えています。
その本質的要素を現代の空気感で表現し、
躍動感を感じていただける服づくりをTAKE & SONSは心がけています。"
またノーザンに、たったひとりだけでやっているブランドが増えました。
パリでオートクチュールも経験したデザイナー山沢岳史が立ち上げたのが
"TAKE & SONS"。
とにかくこだわりぬいた素材選び、縫製、そしてパターンのよさ。
洋服好きの心を捉える、本質的な素晴らしさがあります。
