TAKE & SONS "TRADITIONAL DYEING COVERALL" KAKI
¥ 94,600 税込
日本古来の染色法を使って染め上げた、
コットン・キャンバスのカバーオールです。
使った染料は柿渋。
これに顔料を組み合わせた、
むちゃくちゃ手間の掛かる方法。
そのため表面のムラ・シワは、
まるで手染めのような味わい深いものに。
元々、とても硬くしっかりしたベース生地に対して、
先ほどの染色技法の特徴を活かし、
味わいのある表情に変化させました。
さらに、ライトモールスキンのような微起毛を加えることで、
使い込んだコットンのようなケバを作り、
しなやかで膨らみのあるタッチへと変化させています。
これにより、表面に見えるムラ・シワは、
より一層、深みのある表情へ。
染色の際は、沸き立つような湯の窯に手をいれてかき回します。
その際に、線や色ムラがどうしても発生します。
本作では寧ろこれを再現するために
『手染め』を行っていると言っても過言ではありません。
かつては自然発生的に出現していたこれらの味わいも、
均一な物づくりの時代になり、
私たちはB品という扱いにしてきたのです。
その時から『洋服の味わい』が消滅したのです。
本作では古き良き時代の、
手染めのムラ・シワの再現に注力し、
ランダムな仕上がりを目指しています。
袖はラグランの一枚袖。
アームホールが深くても動きやすいもの。
そして着心地。
重量配分を考えた秀逸な設計により、
持つとずっしりするのに、羽織ると軽いんです。
これがここんちのヘビーアウターの大きな魅力。
裏地は『裏打ち』という手法で厚手のコットンツイルを当てています。
これは強度補強も兼ねながら、
特殊染色技法による『色落ち』によって、
インナーへの色移りに配慮した構造になっています。
カバーオールに相応しく、岡山県児島で、
ジーンズと同じチェーンステッチミシンを使用して
縫製しています。
本体 コットン100%
袖裏 ポリエステル100%
MADE IN JAPAN
コバヤシ(178cm65kg)はサイズ2を着ています。
サイズ1 身幅58 着丈73 裄丈87
サイズ2 身幅60 着丈75 裄丈89
サイズ3 身幅63 着丈77 裄丈91
※若干の個体差があります。
BRAND
TAKE & SONSテイク・アンド・サンズ
まずはデザイナーである山沢岳史のブランド発足の言を。
"HEAVY DUTYという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない
先達たちの意識や生活が背景にある。
私はHEAVY DUTY WEARの本質的な部分に「本当の美意識」が宿ると考えています。
その本質的要素を現代の空気感で表現し、
躍動感を感じていただける服づくりをTAKE & SONSは心がけています。"
またノーザンに、たったひとりだけでやっているブランドが増えました。
パリでオートクチュールも経験したデザイナー山沢岳史が立ち上げたのが
"TAKE & SONS"。
とにかくこだわりぬいた素材選び、縫製、そしてパターンのよさ。
洋服好きの心を捉える、本質的な素晴らしさがあります。
