SOUTIENCOL "THE OLIVE DUFFLE COAT" NORTHERN SPECIAL OLIVE(49)
¥ 129,800 税込
2022年、
待望の復活を遂げたスティアンコルのダッフル。
われわれのリクエストに
三浦さんが応えてくださったもの。
で、それがまた氏のトラッド魂に火をつけて、
さらにバージョンアップしました。
2022年の生地も素晴らしかったんですが、
コイツはもう究極かも。
三子撚りのヘリンボーン・ダッファーです。
1mで目付が800gもある本格的なもの。
あの英国製の生地ともぜひ比べてみてください。
ワタシが愛用する、
30数年モノのグレンフェルとも遜色なし。
ってこたあ、いまは亡き、
全盛期のMOORBROOK級!
さあさあみなさん、
MADE IN JAPAN の凄さを味わってください。
ちゃんと作れば、
ここまでのものができるんです。
さらに2024年。
実は昨年末より開発をすすめてきたのがコイツ。
その名も、
"ザ・オリーブ・ダッフル"
このヘリンボーンの生地があまりにもいいので、
コイツでオリーブのダッフルを作って欲しいと。
三浦さんも即賛成。
で、生地工場といろいろやりとり。
染色から何度もやり直し、この理想のオリーブ・カラーを。
暗すぎず明るすぎない絶妙のバランス。
けっこう、いろんなコーディネートができるんです。
靴は茶系でも黒でもOK。
もう、ガンガン着倒してください。
で、色だけではありません。
着心地も素晴らしいんです。
軽く羽織れて、やさしい暖かさ。
重いものを着るとすぐ肩が凝ってしまう、と、
お嘆きのオヤヂのみなさんにもぴったんこ。
これだけの重量級の生地なのに、
なんでこんなに軽く感じるのか。
まさにスティアンコルの真骨頂。
ロープとトグルはシックなブラックで。
これ、どちらも特注。
裏はパイピングでしっかりと補強。
このレジメンタルがまたいいかんじ。
フードは立体的な3枚はぎ。
このかたちにもこだわりが。
何度もパターンを修正した自慢のシルエット。
着丈も短すぎず長すぎず、
ちょうどいいバランス。
トレンドとは無縁の、
ず~っと付き合っていけるオトナのダッフルです。
コバヤシ(178cm/65kg)はサイズ3を着ています。
サイズ1 肩幅44 身幅53 着丈96 裄丈83cm
サイズ2 肩幅46 身幅56 着丈98 裄丈85cm
サイズ3 肩幅47 身幅58 着丈101 裄丈87cm
サイズ4 肩幅48 身幅60 着丈104 裄丈89cm
WOOL 90%
NYLON 10%
MADE IN JAPAN
BRAND
SOUTIENCOL MEN'S OUTERスティアンコル
1970年代に、VANの黄金時代を築いたデザイナー、三浦俊彦が渾身のちからをこめて作り上げるウエアです。
洋服好きのひとほど、その凄さをおわかりいただけるとおもいます。
新しいトラディショナルといえる、普遍的なもの作りはヨーロッパでも高い評価を受けています。
世界に誇れるMADE IN JAPANです。