本日はネイビ～ネイビ～♪と、

タナベが歌い踊っているのを横目に見ながらのニュース更新です。

なんでそんなにゴキゲンなのかといいますと、

スティアンコルからノーザン・スペシャルのサンフランシスコがとうちゃこしたからなんですよ。

今回、別注させていただいた生地は、その名も”鬼オックス”。

ヘビー・ウェイトなリネンで仕立てた、このオックス生地は手に持つとすごい重量感。

おもわず「なんじゃこりゃあああああああ！！」と叫びそうになったくらい。

それでいて着てみると、思ったよりも軽くて二度ビックリ！

質感と肌ざわりもバツグンで着こむのが楽しみになってくる一枚です。

ネイビーとオリーブ、どちらもおさえていただくのが大正解ですよ。

そして、これまた素晴らしいカンクリーニのリネンで仕立てたアイビー・リーグも。

インディゴ・カラーがベースのチェック柄がさわやかな一枚。

も～、どれもホントに良くて困っちゃいます。

大好評DCホワイトのトラウザーにもデニム・バージョンが登場。

手抜きナシのドレス仕立てと美しいシルエットもいつもどおり。

マックイーン・デニムよりも薄手のデニムを使用していますので、

春～秋まで快適に穿ける一本です。

春夏の大定番、ハリソンのリネン・ボーダー・ソックスも届きました。

リネンのサラッとした肌ざわりは一度履いたら、もうやみつきに。

カラフルなボーダーはローファーやデッキ・シューズにぴったんこ。

コーディネートのアクセントにもぜひ。

4月に入ってからというのもの、なんだか寒い日が続くノーザン界隈。

早くあったかくなって春らしくなるといいですね。

で、そんな本日は神様仏様バース様でおなじみ、

パラブーツの大定番バースに新色ムースがとうちゃこ。

オリーブグリーンのスエードで、これがまたいいかんじ。

春夏の軽い合わせもシックに決まります。

濡れた甲板の上でもへっちゃらなマリン・ソールや、

1本でカカトまでぐるりとつながったレザーレースなど、

もちろん、ホンモノのデッキシューズ。

フランス海軍御用達はダテじゃあありません。

いつもどおりハンドソーンも美しいです。

意外と合わせも選ばなくて、春が楽しくなる一足ですよ。

今日の新潟は、桜が咲いた週末なのに珍しくポカポカ陽気の過ごしやすい一日になりそうです。

例年なら・・・なんて後ろ向きなことはちょっと置いといて、前を、そして上を向いて進んでいきましょうね。

というわけで、昨日に引き続きフランスからの荷物がとうちゃこ。

ベルジャックのM47、いわゆるひとつのフレンチ・カーゴ。

ベルジャック?!　聞きなれないないメーカーですが、あのガリスの物も手掛ける名門ワーク・ウェア・ファクトリーです。

安っちいリアル・ワーカーものも作ってはいるんですが（失礼）ここが本気で作るとこういうものが出来上がります。

複雑なポケットや股下の補強などなど、ワーク・ウェアとは思えない丁寧な仕立て。

クッタクタになるまで穿きたい、ヘビーなフレンチ・ツイル仕立て。

軍モノなのに、なぜかアンニュイでクリスタルでソフィスティケートな雰囲気。

今は古着も高騰していますが、ファッション関係者にコレの愛用者が多いのもうなずけますね。

ワタシも昔アイゾッドやアイクに合わせてました(笑)。

これからの季節、ボーダーやポロ、デッキ・シューズなんかに合わせてもバッチリです。

☆BOTTOMS　SELECTIONをご覧ください。

4月5日追記