2018-01-30
いや~、きょうも忙しい、忙しい。
なんだか見慣れない箱が続々と。
開けて中を見てみたら、
なんと!ノーザン初登場フィールズ・ダルボーの
ニットじゃないですか!!
1927年にフランス北西部の港町で創業したフィールズ・ダルボーは
およそ一世紀の間、頑なにMADE IN FRANCEを
守り続けているマリンブランドです
今回入荷したのはブランドを象徴するバスクシャツ.
コットン100%、ビンテージ・リブ編みのバスクシャツは
タイトめながらも伸縮性に富み、肌触りも抜群です。
この素晴らしい着心地はカット・ソウのものとは違い、伝統的なニッティングによるもの。
スペイン発祥とされるオリジナルにより近い仕様と言えます。
畔編のプレーンなニットはザックリとしていて、
『海のオトコのセーター』って感じですが、
首回りも凝った編み込みをしていて軽~い着心地。
伝統の技が生きたニットです。
どっちもフランスもの好きにはたまりません。
ぜひ着て、その良さを味わってみてください。
入荷以来、大好評でサイズ欠けしていた
アルブルのラッセル・ジャケットも補充が入りました。
これもストレス・フリーで一年中使えるやつですよ。
※大雪のため、商品配送に大幅な遅れが生じております。
どうかご了承のほど、よろしくお願いいたします。
2018-01-29
ニコタマ、ニコタマ、ニコタマ~♪
ニコタマって何じゃいっ!!
と思ったそこの貴方。
ニコタマとは多摩川の豊かな自然と
洗練された都会の雰囲気がうまく調和する街
『二子玉川』 のことなんです。
その街に本拠を置くアーツ&クラフツの面々が、
フィールドを楽しみながら継続的に行う
野外活動プロジェクト
『NICOTAMA OUTDOOR CLUB』。
その活動を通して、実用的で、
さらにここんちらしいこだわりを加えた
道具たちが生まれたんです。
機能的で生活を豊かにしてくれるこれらのもの。
キャンプやガーデンニングでも使用出来るグローブや、
新潟県燕三条で作られているステンレス製のトング、
多摩川にまつわる楽しい絵がたくさん書かれたバンダナ、
味わい深い素材で仕立てたジャングル・ハット、
ゴミ箱としても、普通のバッグとしても使えるトート、
2人~3人が座れるピクニックマットなど、
野外でも家の中でも使える、ちょっと洒落たものばかり。
さすがはアーツ&クラフツ。
これはひとあじ違いますよ。
ノーザン・ホーム&フィールド・コレクションで
ぜひチェックを。
2018-01-27
最近はいたるところで救急車のサイレンの音が。
この天候と悪路ではしょうがないんでしょうね。
みなさま、お気をつけくださいませ。
さて、本日も大物がとうちゃこ。
パラブーツの定番ローファーであるアドニスです。
ソールにえぐりを入れて返りをよくした”ギャラクシー・ソール”を
搭載したこのモデルは足入れも良くて、
とっても歩きやすいんです。
今回は丈夫で独特の光沢感を持ち、
細かな模様が特徴の型押しレザー『LEIGE』をアッパーに採用。
ゴールド色は色の変化も楽しめ、合わせやすい、
われわれも大好きなカラー。
軽いアウターを着ることが多くなるこれから、
重宝する一足ですよ。
一緒に春夏定番のデッキシューズ、
バースも補充が入りました。
う~ん、こういう軽い靴を履くと
春な気分になっていいですね~。
2018-01-26
寒波も止んでくれませんが、
入荷も待ったなしに続きます。
本日はスティアンコルの新作シャツがとうちゃこ。
モデルは大、大、大定番のリメイク・ポロ。
生地も問答無用、カンクリーニのリネンで仕立てました。
あいかわらず素晴らしいこの質感、肌触り。
洗いこむのが楽しみなやつですね。
今回は女性用サイズも入荷しました。
リネン好き、ケロ好きの女性の方々も
たまらないんじゃないでしょうか。
ゆったりめのプルオーバーは一枚で着るのはもちろん、
今の時期だとニットのインナーに大活躍です。
これも暖かくなるころにはもう無くなってる予感…。
ぜひ、お早めにどうぞ。
※大雪のため商品配送に大幅な遅れが生じております。
どうかご了承のほど、よろしくお願いいたします。
2018-01-25
今朝はあまりの寒さにいつもより早く目が覚めてしまいました。
ホントにいつまで続くのか、この寒波。
もう勘弁してもらいたい。
きょうはそんな冷たい空気の中、
凍えながらFOBの新作の撮影でした。
まずは定番のステンカラー・コートが登場。
今回はポリエステル/ナイロンの張りのある生地で仕立てました。
複雑な肩のパターンは動きやすく、重ね着もしやすいです。
一枚もののステンカラーは使える期間も長くて重宝しますよ。
そして、久しぶりに“Gジャン”が入荷です!!
Gジャンと言ってもデニムではなく、
パンツでお馴染みのピケ素材。
意外と汚れもつきにくく、清潔感漂うこの素材は
いろんな合わせが出来そうです。
バックにもプリーツが入ってたりと、動きやすさも考慮されつつ、
とってもキレイなシルエット。
われわれ三人も全員購入(笑)。
これ、名作ですよ。
最後はこれも新顔のシャンブレー・ジャケット。
ワーク調のディテールを施しつつ、
オーソドックスな三つボタン・タイプなんで、
キレイ目な感じで着こなせます。
ボタンダウンにレッド・ウィングっていう合わせも
“ザ・ノーザン”って感じでカッコイイですよ。