2017-10-11
いや~今日は久しぶりに仕事をした感じ。商品写真も200枚くらい撮ったし。。。
普段は遊びの合間に仕事してるようなもんだから今日は大イバリで、、って、コレが当たり前ですね(笑)。
さて、勘のいいかたならもうお気づき、今日はビリンガムのバッグがどど~んと6型もとうちゃこ。
英国の匂いがもうプンプンする、ラバー・ボンディング・コットンXブライドルー・レザーの鉄板コンビネーション。
ここんちはライカとコラボしてカメラ・バッグなども作っておりますので、業界ではバッグ界のロールス・ロイスなどと呼ばれております。
そう言われるほど、使い勝手や頑丈さ、さらに無骨な中にも英国っぽい上品さを兼ね備えておるということであります。
トート、ショルダー、リュックに2ウェイとよりどりみどり。
輸入元の『もっと日本に定着させたい』というギリギリの価格設定も見逃せません。
はっきり言って25年前にノーザンで取り扱っていたこの手のバッグよりも安いかも。
あ~日本人に産まれてよかったよかった(笑)。
※BILLINGHAMコーナー作りました。
2017-10-07
きょうも朝からてんやわんやのノーザンです。ホント、入荷ラッシュ。ず~っと入荷ラッシュ。
こんなに入って、支払いはだいじょうぶなのか?コバヤシに諭吉さんを作ってもらえばいいのか?
あ、みなさんがジャンジャンバリバリ買ってくださればいいのか! ていうことで、ここはひとつ躊躇なく。
ほれポチっとな~ポチっとな~。 と冗談はおいといて、きょうは大物がとうちゃこ。
マムートの完全防水ダウン・コート。新色も入って、5色展開。どうだどうだこれでもか。
ほんのりと70年代のアメリカものを思わせる、マムートの大定番になりました。
見た目だけではなく、中に入ってるのも750フィルパワーのプレミアム・グースダウン。
名前だけのブランドものとは大違い。
そしてアーツ&クラフツの、貴重なコードバン・ウォレットも揃って入荷。
ツエッペリンで踊ってる場合じゃないのは言うまでもなし。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
ほれ、ポチッとな~ポチっとな~。
2017-10-05
今日のブログにもありましたが、昨日は中秋の名月だったそうです。
下ばっかり向いているワタシは、全然気が付きませんでした。
そうとわかっていたなら、月見酒と洒落込んだのに。。。
まぁ、どちらにせよ飲んでおりましたが(笑)。
今日は、入荷の遅れておりましたマムートのゴアテックス・ジャケットとイタリアよりグローブがとうちゃこ。
蒼く深い月夜にも負けず劣らずの、なかなかいい感じのオール・ウェザー・ジャケット。
ODスポーツをやるかたもやらないかたも、こういうのが一着あると非常に便利。
機能はピカイチで、見た目もかっこいい(←コレ大事)ジャケットです。
家族経営の小さな規模ながらも、大手ブランドにOEM供給の実績を持つレオナルド・ローリのグローブがとうちゃこ。
柔らかなラム・ナッパのシェルにカシミヤのブルーのライニングのノーザン・スペシャル!
ここんちのいいのは、変な”お洒落っぽさ”がないところ。
いたって普通・BASIC。
まぁ、我々がそういうのを選んでいるんですが(笑)。
今年は、さらにお買い求めやすい価格設定となっておりやす。
2017-10-04
なんだか急に寒くなりましたね。
トイレが近くなって困ります。
さて、本日はそんな季節にぴったりのニットがとうちゃこ。
スコットランドの老舗、ピーター・ブランスです。
ニットの表側をアザミの実で引っかいて
毛羽立たせるのが特徴のここんち。
ふわふわの見た目は高い保温力を誇ります。
今では珍しい、たいへん手間のかかるシームレスの
ハンドニッティングは着心地抜群です。
『シャギー・ドッグ』と聞くと懐かしく感じる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
今見るとまた新鮮な感じがするんじゃないでしょうか。
そして、そんなシャギー・ドッグ・セーターに
ぴったんこなノースの新作シャツも届いております。
今回はトーマス・メイソンの滑らかなツイルを使ったタッタソール。
白ベースでレッド×ネイビーの王道チェックは合わせる服を選びません。
これからの季節はニットやジャケットのインナーにと、
すごく使えますよ~。
サイズ欠けしていた定番の白オックスとロンストも
一緒に補充が入りました。
待っていた方はぜひチェックを。
それから想像以上の反応をいただいたダナー・ライトの
セージ色もなんとか補充完了。
こちらは来年あるかどうかわからないモデルなんで、
お早めのご決断をおすすめいたします。
2017-10-01
入荷ラッシュも一段落、今日は日曜日でええお天気だな~~と油断しておりましたら、今日もステキなニットがとうちゃこ。
ハバーサック・イクイップメントがフランスの老舗、フィールズ・ダルボーに別注したバスクが入荷しました。
Fダルボーといえば、ブルゴーニュ地方最古のマリニエール(バスク・シャツ)メーカーです。
頑なにフランス・メイドを守り続ける、おっちゃん数人でやってるこだわりのファクトリーです。
ショルダー部の二重仕立ての凝った作りは、ここんちの売りで商標登録されているほど。
そこに目をつけたハバーサックはさすが!
そしてそれをチョイスした我々はもっと、、、いや凡人です(笑)。
なんと今回はあのローデン社のウールで仕立てました。
素晴らしい光沢感、伸縮性、しなやかさ、三拍子揃った逸品ですよ。