2017-10-19
今日もちょっぴり寒いですね~。
ついこの間まで、シャツ一枚だったのに・・・なんか最近は『季節の合間』的なものが短くって、いきなりど~んと次の季節が来る感じ。
洋服屋的にはどんどこ入荷シーズンですので、それも◎。
今日は、またまたすごいものがとうちゃこ。
昨年久々に復刻も、あっという間に完売のSLIP ON TWEED。
お店に行ったけど、もうなかった、なんて声にお応えしてノーザン・スペシャルで作ってもらいました。
残り生地を全部使っても少量生産ですが、この軽~い着心地はクセになるとおもいます。
ワタシは昨年ガマンしたので・・・今度の授業参観にデニムとスメドレーに合わせてと。。。
そしてもう一つは、きれいなメランジのインク・ブルーのブリティッシュ・ウール仕立て。
三浦さん秘伝のタレ、いや秘伝のレシピによるタンブラー加工がまたいい雰囲気出してんだこりゃ。
軽いけどペラペラではなく、しっかりとした素材感、存在感のある仕上がり。
色も絶妙でいいんです、またコレが。
休みのコバヤシも気が気でないのか、さっき店に来て速攻抜いていきました(笑)。
2017-10-18
きょうはけっこう寒い新潟。
ノーザン店内も暖房を入れております。
10月の初めは暑いぐらいの日もあったのに、
半月で変わるもんですね~、とか言ってたら、
ちょうど良くピレネックスのアヌシー・ジャケットがとうちゃこ。
ちょっと着丈が長めで大人っぽいモデルなので、
スーツやジャケットの上から羽織るのにもぴったんこ。
羽毛から一貫して自社で製造管理しているダウンは
軽くてヌックヌックです。
防水加工を施したコットン/ナイロン・ギャバジンも
着こむほどに味わい深くなります。
寒い地域ではもう来月から着れそうですね。
フレンチ・シックなダウンをぜひどうぞ。
2017-10-17
さてみなさま、10月も半ばを過ぎ今年も残すところわずかとなりました。
年末へと向かい、いろいろな場面で『きちんとした』スタイルを要求されることも多くなることでしょう。
そんな今日はタイミング良く(笑)、ノースのシリーズ中初となるレギュラー・カラーのドレス・シャツがとうちゃこ。スプレッド気味の、ちょうどいい塩梅の襟の開き具合ですからタイド・アップにぴったりです。
生地は、なんとあのトーマス・メイソンの中でも1、2を争う高級ラインのGOLD LINEの”GIZA COTTON”を贅沢にも使用。しなやかで適度なハリ、コシのある140番手双糸のすべすべの生地です。
冠婚葬祭はもちろんのこと、ちょっと気分を上げたい・・・そんなときにも大活躍間違いなしの自信作です。
2017-10-13
ああ、ことしもこの季節がやってきました。いつ入るのか、毎年聞かれるコレ。スティアンコルを象徴するアイテム。
ステンカラー・コートの大傑作スリップ・オン、ことしも3色揃いました。
こんなアイテムなのに、色違いでご愛用の人が多いのもこのコート。
それは袖を通せば一発でわかります。これがわかんないなら地球人じゃないですね。
え、コバヤシも愛用してるじゃないか、って?
ああ、失礼いたしました。そうなんですよ、このコートの凄さは銀河系の外にまで伝わっているんです。
それはさておきみなさん。
今季は補充があんまりできないんです。例年よりもおはやめのご決断を。
とか言ってたら、英国よりこれも届きました。
オーダーメイドのダウンファクトリー、PHデザインのコヨーテ・ファー・ジャケット。
プレミアム・ダウンと英国製ベンタイル・クロスの価格高騰のため、おやすみしていたアイツが帰って参りました。
これを味わえるのは、世界でもごく少数のひとのみ。ホンモノのダウンをぜひ。
2017-10-12
今日も朝から荷物がドンドコドンドコと。
モノに埋もれてしまうんじゃないかと
心配になってしまう今日この頃ですが、
ワーカーズとフランクリンミルズの新作がとうちゃこ。
ワーカーズは15オンスのヘビー・コットンを使った
スウェット・シリーズ。
裏起毛や袖の立体的な作りのおかげで、めちゃくちゃあったかい!
クルーネックも、春に好評だったジップ・ジャケットも
とてもシルエットがキレイなんで、
これからの季節、大活躍ですね。
フランクリンミルズの新作ネクタイも
秋冬に向けて激シブなモノばかり。
ネイビーやグレーのベーシックなフランネルのスーツに
合わせていただくと、かなりカッチョイイと思います。
そして、しばらく欠品していたプライレットのAPストールも
やっと補充が入りました。
こちらは季節に関係なく一年中使えます。
最近とても人気があるせいか、メーカーの方も品薄みたいなんで、
あるうちにぜひどうぞ。