本日は、フランクリンミルズ（ネクタイでおなじみですね。）のアウター・ブランド”SENTINEL”よりネイビーのジャケットが入荷しました。

イタリアの老舗テキスタイル・メーカーMARZOTTO社の高級ライン”HAVANA”シリーズの生地で仕立てました。

ミッドナイトよりも若干明るめのネイビーで、少しザックリした凹凸のある高級感あふれるイタリアらしい生地です。

ラペルやポケット回りに施された丁寧なハンドステッチや、縫製技術の差が一番出るといわれる背抜きの大見返し仕様など、

『えっ、このプライスで』と驚かれるかたも多い拘りの仕上げ。

腕の立つ工場や生地メーカーとの太いコネクションを持つ、フランクリンミルズの持ち味がいかんなく発揮された一着です。

２パッチ・ポケット、ナチュラル・ショルダー、サイドベンツの、我々が一番好きなモデルです。

この型は、ネクタイ締めてアルブルのパンツに合わせてもよし、スメドレーのニットにFOBのデニムみたいなカジュアルスタイルにもよし。

守備範囲がメチャ広いんです。

※FOBのシャンブレー・シャツやビンテージ・トラウザーの切らしておりましたサイズも補充が入りました。

本日は、スティアンコルのドレス・ブランド”MMMMM”（エムゴ）よりスーツの補充が届きました。

昨今の原料や人件費の高騰から、生産背景も年々厳しくなっております。

そんな中、なんとか少しだけ確保に成功。

三浦氏所有の1960年代頃のジャケットを元に作り上げた１型のアイビー・モデルがベースです。

流行り廃りとは無縁の、チャラチャラしていない骨太のスーツです。

もちろんビジネスから冠婚葬祭まで、幅広くお使いいただけます。

そしてフランスより、パラブーツのサイド・ゴアの”マネージ”のブラックも入荷しました。

一枚革を贅沢に使ったこのモデル、製造に手間がかかりますので、もう次の上がりはないのでは？と心配しておりましたが、なんとか無事とうちゃこ。

『黒のサイド・ゴア』というと、何かギラギラしたものを想像しがちですがご安心を。

細すぎない木型、光沢感控えめのしっとりとしたリス・レザーの質感、刻みの入ったウェルト回り、など非常にバランスの良いモデルです。

補充が困難なモデルですので、気になる方はお早めに！

※マムートのフリース”GOBLIN　ADVANCED JACKET”の補充も入りました。

今日は暖かな朝でした。

自転車通勤の私(141)は、まだまだ半ズボンスタイルで頑張っております。

そんな中、本日はレッドウィングの黒ペコスが入荷しました。

数年前に惜しまれつつ廃番となりましたブラック・クロームの8155が限定復刻です。

ファッション関係者がこぞって履いていた１１インチ丈のペコス。

ツイードやコーデュロイのジャケットとか、ウールのパンツなんかに合わせるとすご～く『業界オーラ』が出るんです(笑)。

乗馬時にアブミに足を入れやすい７２番ラスト（これがまたカッコイイ！）、ヒールの付いたコルク・ソール、パンツをインでもアウトでもさまになる１１インチ丈・・・因みに”PECOS”というのもレッドウィング社の®商標なんです。

私も昔、乗馬を習っていた時に履いていたのがこの８１５５です。

なんだかとっても懐かしくも新鮮な感じです。

今は（足で漕ぐ）鉄の馬ばっかしですけどね(笑)。

今日は、ノーザンにノーザンのセーターが入荷しました？！

ここでピーンときたかたは、かなりのノーザン通です。

以前取り扱っておりました　”グレート・ノーザン・ニッターズ社”　が　”ノーザン・ワッターズ・ニットウェア社”　と社名を変えてのリリースです。

一説には、偉大な当店に対しての配慮したためとも言われております。　　　USOです。

カナダの『赤毛のアン』でも知られるプリンス・エドワード島で、純英国産のウールを古いハンドフレームの編み機でベテランの職人が一枚一枚心を込めて編んだだよ～、は昔と変わりません。

完全に脱脂しきっていないウールは雨風にも強く、保温性の高い仕上がりです。

まさに『北島のセーター！！！』

幾何学模様がクラッシックなクロスカントリー・セーターと、アラン模様が編み込まれたフィッシャーマン・セーターの２モデル。

どちらも素朴な味わいのあるセーターです。

※ブランド検索→『W』の下の☆KNIT　SELECTIONよりどうぞ。

本日は、ノーザン冬の定番ジャケット、マムートのゴブリン・ジャケットが入荷しました。

おなじみポーラテックの、ハイロフトを使用したこのジャケット、気軽に羽織れて洗濯後の乾きも早く、まさに『最強の普段着』です。

アウトドア・ブランドの凄いところは、やはり素材の開発競争。

このハイ・ロフトも今年はさらに進化して、軽く着やすくなっております。

そして、このデザイン。

ハイテク過ぎても街着としては使いづらいのですが、機能とデザインのバランスがちょういい塩梅なんです。

カラー展開はMARINE（ダーク・ネイビー）とブラックの２色。

そしてもうひとつ、レッドウィングのウール・ソックスに新色のオリーブが登場。

防寒対策は足元からですね。

BRAND検索→REDWING　GOODSよりどうぞ。