てんやわんやてんやわんや。今週は大量入荷でえらいことになってるノーザンですが、みなさんついてきてますか？このNEWSのところも怒涛の更新になってますから、スクロールしてみてくださいね。きょうはフランスからジャケットとブーツが届きました。前者はアナトミカに加えて、今季はギャルソンのものも手掛けるエルヴィエのモールスキン・ジャケット。柔らかな生地を使った一枚仕立て。こちらは“OUTER　SELECTION”のﾍﾟｰｼﾞに掲載です。そして昨年はあっという間に完売したアヴォリアッツのオリーブが再入荷。去年泣いた人はお急ぎください。ホントはアレもコレも入荷してるんですが、それはまた明日だな。カタギリ頼むぞ。

１日２回NEWS更新。「入荷ラッシュだ」って言ったでしょう？さすがにもう開き直って、マイペースで作業してますが(笑)

スティアンコルの新作、メンズはホップサックで仕立てた３つボタンジャケットです。「ホップサック」ってのは、あのビールに使う"ホップ"を摘むときにつかう麻袋のことです。織りがあの麻袋みたいだから「ホップサック」。大変分かりやすい。一枚仕立てなので、中に合わせるものによって季節を問わず着ていただけるナイスなジャケットです。
続いてレディース。こちらはおなじみ「ガーデナー」です。小さめのスタンド・カラーが特徴のシャツです。今回の生地も良いんですよ。程よい伸縮性があって、シワ感が絶妙で…あぁもうシャツはホントきりがないです。

さらにさらに、ノーザン初登場のガーンジー・セーターも入荷しました。もう営業時間ギリギリ。焦ってます。16世紀から変わらぬ製法で編まれている、北国イギリスの漁師の実用着です。耐久性はもちろん、防水性もあります。この編み方、この重さ。ニット好きにはたまらん一着でございます。『GUERNSEY WOOLLENS』でご覧ください。

秋物アウターの入荷ラッシュがついに始まったようです。昨日はスクーカム。そして今日はラベンハムです。メンズはフード付きの定番デンストンと、新定番レクサム。デンストンはブラックとネイビー、そしてセクシャル・バイオ…じゃなくてニュー・バイオレット。メチャクチャきれいです。レクサムはグリーン系と淡いパープル・グレー。いや～こりゃ迷っちゃいますね。
はい！そしてレディースもup完了です！コート感覚で着られる着丈長めのブランドン２色です。上品なオレンジと、ベーシックなパープルです。どちらの色も鮮やか過ぎないキレイな色です。鮮やか過ぎるのはやはり合わせづらいのでイヤなんです。一時期流行った「美人過ぎる〇〇」ってのはわりと嫌いじゃなかったんですが。「市議」とか「海女」とか。はは。
ラベンハムのメンズは『LAVENHAM　MENS』で、レディースは『LAVENHAM LADIES』からご覧ください。

これは格好良いぞ！毎年恒例のスクーカム、ノーザン・スペシャル！今年はなんと１型に絞っちゃいました。それがこれ、マルーン・ボディ&ウィロー・スリーブ、リブはラインなし。大人です。この配色は、スタジャン好きはもちろん、苦手な方でもわりと着やすい&合わせやすい色だと思います。少年っぽくならない配色ですね。自分で作っておいてなんですが、去年購入したヤツより今年のヤツ買った方が良かったかな…という思いがさっきから頭をちらついているとかいないとか。ネイビー系の大定番な配色も良いですが、こういう雰囲気もなんてことなくて格好良いと思います。２着目、３着目の方々も是非。

昨日のイラク戦はなんだかハラハラする試合でした。イラク強いんだもん。それに最終予選のイラク戦っていったら…ほら、良い思い出ないでしょう？まぁ川島があいかわらず大当たりでナイスなセーブ連発、攻撃陣もけっこう崩してましたから、勝ち点３は妥当なところかとは思いますが。とにかくザックのいうとおり、早くビシッとW杯決めてもらいたいです。
さてさて、本日はバイブリーコートの新作がビシッと入荷しました。雰囲気抜群のツイードを使ったハンティング・ジャケットと、柔らかなツイード・ニットで仕立てたノーフォーク・ジャケットでございます。こちらはレディース(サイズ34)もあり。英国のカントリー・サイドの空気感が漂うアウター達ですね。「ツイードはまだ早いでしょ」なんて言わずに、早めに押さえておいてください。
※レディース・サイズは左上の『BIBURY COURT LADIE’S』でご覧ください。